こっちの旧正月中に人気を博して話題になっていたので、近所の映画館のレイトショーで見てきた。
スパイアクションものなんだけど、監督と原作者は「キック・アス」のマシュー・ヴォーンとマークミラーという鉄板タッグ。「キック・アス」同様痛快で笑えて、アクションシーンの描写はリキ入っててカッコいい。
主人公が属するのがイギリスの諜報機関で、登場するエージェント達は当然スーツの着こなしが最高にキマってるわけなんだけど、それ見てやっぱりちゃんと筋肉ついてないとスーツって着れたもんじゃないなと再認識した。(特に若いうちは)
主演を務めるのがタロン・エガートン(左から2番目)という無名の若手だったんだけど、すごく綺麗にハマったキャスティングだったと感じる。
日本公開はいつからか知らんけど、「キック・アス」が好きな人は酒飲んで見たらいいんじゃないかな。